国際看護協会が、2023年に、将来の看護職がグローバルヘルスの課題を解決し、すべての人のためにグローバルヘルスを改善することを望み、パンデミックの教訓から学び、良いことを未来のための行動に変え、看護師が保護、尊重、高評価されるように、スローガン「Our Nurses, Our Future」「我々の看護師・我々の未来」を開始しました。ベトナム看護協会の指導の下、ハノイ看護協会の指示、特に党委員会、病院の理事会の緊密な指示の下、ベトドク看護協会は看護活動をよく実施しています。国際看護の日を祝う活動を開催することに関する保健省とベトナム看護協会の指示に従い、2023年5月12日、ベトドク友好病院は国際看護の日の祝賀会を厳粛に開催しました。

プログラムに出席したのは、元病院長であるグェン・ティエン・クエット准教授・博士、元病院長であるチャン・ビン・ジャン教授・博士、副病院長であるチャン・ディン・ト准教授・博士、副病院長であるグェン・マイン・カイン准教授・博士、ベトナム看護協会副会長であるト・ティ・ディエン主任、ハノイ看護協会副会長であるブ・ティ・ホン・ゴック修士、外科看護支部長であるファン・ティ・ズン博士、ハノイにある中央病院の看護師長、ベトドク友好病院の研究所、センター、部、科の看護師長、看護師が出席しました。

本プログラムで、病院の副院長であるチャン・デイン・ト准教授・博士は、次のように述べました。 ベトドク友好病院は、ベトナムの医療分野の発祥地の一つであることを誇りに思います。120年以上前に病院が設立されたとき、当時の最初の看護師は医学部の学生でした。本地の看護師長が1人、直接患者さんに接する従業員は全部で10人弱です。これらは、ベトドク友好病院の最初の看護師であり、またベトドク友好病院の何世代にもわたる看護師の誇りでもあります。看護師、特に看護師長は、病院設立当初から今日まで、歴史の浮き沈みの中で、多くの病院活動に大きく貢献し、共に働いてきました。

ベトドク友好病院は、病院の看護師の精神を鼓舞し、看護師が自分の義務と責任を自覚することを助けるために、国際看護師の日を祝うナイチンゲールの提灯行列を開催した最初の機関の1つです。また、病院の指導者は看護の仕事を高く評価し、看護師が勉強し、専門的に成長し、専門的な活動に参加するためのすべての条件を整えています。病院は、看護師の物心両面の生活を向上させることに常に関心を持っています。

プログラムでは、座長とした元病院長であるグエン・ティエン・クェット准教授・博士、元病院長であるチャン・ビン・ジアン教授・博士、ベトナム看護協会副会長であるトー・ティ・ディエン主任による看護師の倫理観の共有が行われました。

国際看護師の日の歓喜の雰囲気の中、病院の党委員会、理事会の許可を得て、看護部は看護支部と他の部、科、センターと連携して、「ベトドク友好病院の看護の印象」大会を開催しました。96作品で29の臨床・準臨床科・センタが非常に熱心に参加しました。その結果、代表的な11作品が入賞に選ばれました。