2013年6月19日付の国防・安全保障教育法に従い、2014年2月25日付の国防・安全保障教育法の詳細と実施措置を定めた政府令第13/2014/ND-CP号に従い、政府令第13/2014/ND-CP号の多くの条文を修正・補足する2020年11月27日付政府令第139/2020/ND-CP号に従い、 最近、ベトドク友好病院は、第４番の対象に属する700人の党員同志の参加を得て、2023年の国防と安全保障知識に関する02のトレーニングコースを開催しました。

ハノイ首都司令部側では、指揮参謀部の自衛民兵課の補佐であるチャン・ドク・トー氏、ホアンキエム区軍事委員会側では、グェン・ディン・テイン上佐（ホアンキエム区党委常務委員会委員、同区軍司令部司令、国防教育会議常務副議長）、病院の軍事委員会側では、チャン・デイン・トー氏（病院の副院長、軍事委員会会長）、ブイ・タイン・フック氏（軍事委員会副会長、病院の人事部の部長）が開会式に参加し、授業を指揮しました。政治学院軍事美術史学部副学部長のチン・クオック・トゥ氏が講義を行いました。

病院の副院長であるチャン・ディン・トー氏は次のように述べました。 ベトドク友好病院は、長年にわたり、地域の防衛と軍事活動の任務を常に成功裏に完了し、上級指導者の承認を受けてきました。自衛・動員予備軍の建設、訓練、防衛スポーツなどの活動を実施し、休日・テトの時間にまたは重要な政治イベントがハノイで行われる際に病院を守るために戦う準備ができているという任務を完了します。ベトドク友好病院の第4番の対象に国防・安全保障の知識を育む活動は、党員同志に対する防衛の教育における党、国家、ハノイ市、ホアンキエム区の主張を徹底するという意義です。チャン・ディン・トー氏は、短い学習時間と多くの研究内容で、コースに参加する同志が、地元での国防活動の基本的な内容に焦点を当て、担当する業務の遂行過程で活用するために研究・学習した内容を深く認識して、病院・地方の国防・軍事業務の構築に寄与できることを望みます。

会議では、研修生を代表してダム・マン・ティエン同志が次のように述べました。党、政府、国防省の国防・安全保障教育全般、国防・安全保障知識の育成に関する文書を十分に把握し、私たち一人ひとりが、国防・安全保障の知識を学び、育成することが党員・幹部の義務、責任であり、国防・安全保障知識の育成が各レベル・支部の機関・組織における指導者や管理者の昇進・任用を考えるための必須基準、基準の1つであると深く認識しています。それによって、より高い品質と効率でリーダーシップ、方向性において助言し、提案し、任務を実行するために、包括的な能力を向上させます。

講座では、政治学院軍事美術史学部副学部長のチン・クオック・トゥ氏が、以下のテーマを共有しました。

- テーマ1：国防と安全保障に関する共産党の路線と視点、ベトナム国の政策と法律。

- テーマ2：新しい情勢における国防・安全保障と外交の強化・定着に伴う社会経済発展に関する共産党の路線と観点、ベトナム国の政策と法律。

- テーマ3：新しい情勢における政治、経済、文化、イデオロギーの安全保護、安全と秩序の国家管理に関する共産党の路線と視点、ベトナム国の政策と法律。

- テーマ4：新しい情勢における国防と安全保障に従う民族と宗教に関する共産党の路線と視点、ベトナム国の政策と法律。

- テーマ5：ベトナムに対する敵対勢力の「平和的進化」戦略、暴動、転覆の防止と対策。

- テーマ6：新しい情勢における国家の国境保護と海や島に対するベトナムの主権の管理・保護の戦略の基本的な内容。

- テーマ7：国防、国家安全保障、サイバーセキュリティ、兵役、防衛・安全保障教育、自衛民兵隊、動員予備軍の法律の基本的な内容。

- テーマ8：インターネットにおける法律違反の防止と戦闘。

- テーマ9：新しい情勢における自衛民兵軍および動員予備軍の構築と管理。

  コースの最後には、参加者が手書きのレポートを書いて送り返し、学習過程を評価することになっています。