医用工学短期大学の設立と名称変更に関する労働・傷病兵・社会問題省大臣の2007年2月15日付第265号の決定及び2017年8月18日付第1300号の決定のいくつかの内容を修正・補足する第1211号の決定に基づき、保健省傘下の医用工学短期大学をベトドク友好病院傘下のベトドク医療・医療機器短期大学に改編することに関する第5854号の決定に基づき、3月30日、ベトドク友好病院はベトドク医療・医療機器短期大学の設立の発表会を開催しました。

この発表会には、保健省のドー・スアン・トゥエン副大臣、国家医科評議会の副議長兼保健省の科学技術・訓練局の局長であるファム・ヴァン・タック博士、保健省の人事組織局の局長であるグエン・ホン・ソン博士が出席しました。労働・傷病兵・社会問題省側からは、労働・傷病兵・社会問題省の人事組織局の局長であるチャン・クオック・フイ氏が参加しました。ベトドク友好病院側からは、院長であるチャン・ビン・ジャン教授・博士、同病院の理事会および医者たちが出席しました。

発表会では、チャン・ビン・ジャン教授・博士が次のように述べました。医用工学短期大学をベトドク医療・医療機器短期大学に改編することにより、短期大学と病院の両方が共に発展することができます。それ以前に、同校は50年の発展の歴史を持ち、医療機器技術者の育成の経験もあります。ベトドク友好病院は120年近い発展の歴史を持ち、東洋医科大学の研修と実習を行う最初の病院です。その発展の過程で、病院は常に診察と治療、トレーニング、科学研究に関連した組織であり、病院の専門家は良い教師でもあります。チャン・ビン・ジャン教授・博士は、今後、困難な時期を乗り越えように、短期大学のスタッフが団結して、敏捷性の精神と特殊な外科病院の緊急な作業スタイルで、迅速に重要なタスクに備えることを期待しています。