全国の新学期入学の雰囲気の中で、10月10日に、ベトドク医療・医療機器短期大学の教師と学生は入学式を開催しました。COVID-19の流行で学習と教育の中断が頻繁にあった時期を経て、特別なものになりました。ベトドク友好病院の歴史的なトンタットトゥン会場で、教師と学生は教育の新しい旅への決意、信仰、希望を分かち合いました。

保健省側からは、党人事委員会副書記、保健省常任副大臣であるドー・スアン・トゥエン氏、保健省設備建設局の局長であるグエン・ミン・ロイ博士、保健省人事局の副局長であるグエン・トゥアン・フン准教授・博士、保健省科学技術・教育局の副局長であるグエン・ヴァン・クアン博士が入学式に出席しました。

ベトナム医療機器協会側からは、会長であるグエン・スアン・ビン氏が出席しました。

ベトドク友好病院側からは、院長であるチャン・ビン・ジャン教授・博士、元院長であるグェン・ティエン・クエット准教授・博士、病院内の各部・科・センターの代表者が出席しました。

ベトドク医療・医療機器短期大学側からは、グエン・マイン・カイン学長、チャン・ティ・ホン・タム副学長、グエンん・ヒュー・トゥ副学長、各学部の教員、学生たちが参加しました。

ベトドク医療・医療機器短期大学の新年度の入学式に際して、保健省の指導者を代表して、党人事委員会の副書記兼保健省常任副大臣であるドー・スアン・トゥエン氏は、中央の指導者及び大学、病院、ベトドク医療・医療機器短期大学が置かれている地域の党委員会や地元の人々が、長年にわたってあらゆる面で常に短期大学を大切にし、支援してくれることに感謝しました。今後とも、皆様が本校をより大切にし、助けてくださることを期待しています。

学長であるグェン・マイン・カイン准教授・博士は、次のように話しています。50年近い設立と発展の道のりの中で、当校はしばしば保健省、労働・傷病兵・社会省の指導者の注目と支援を受けてきました。また、ベトドク友好病院の党委員会、理事会、そして何世代にもわたる学校のスタッフ、講師、生徒の努力の結果、この短期大学が誕生しました。短期大学は、医療分野だけでなく、社会のために約15000人の学生、研修生を募集し、育成し、提供し、そのうち6278人はフルタイムの学生です。6337人は定期的かつ継続的なトレーニングプログラムに従い、数千人の学生は政府、保健省の計画やプロジェクトに従っています。特に、2022年にさらに4学科（看護、医学検査技術、医療画像技術とリハビリテーション技術）を開き、すでに150以上の学生を募集しました。短期大学の品質と評判で、今後数年間で、計画によると、職業教育総局の認可を受けられる1000人以上の学生を募集する予定です。過去数年間に達成された結果はまだ非常に控えめですが、短期大学の発展方向が正しいことが確認できました。また、スタッフ・教師・生徒が団結して決心することは非常に重要な意味を持っているのです。これは、「管理の革新、トレーニングの質の向上」というテーマで新しい期間と新しい学年に入るのに役立ちます基本的な利点です。

ベトドク友好病院の院長であるチャン・ビン・ジャン教授・博士は、次のように述べました。2022-2023年度の学校の強さとともに、病院の外科のトップレベルの位置で、学校の理事会がCOVID-19の流行の新しい通常の条件における医療分野の要件と任務を深く把握し、第29回ベトドク友好病院党大会の決議をよく実行して、学校のすべての役員、講師、職員、学生の責任感と知恵を促進すると同時に、すべての資源を最大限に活用して、学年の使命を成功させる同期ポリシーとソリューションを開発することをお勧めしました。