進路指導は常に重要な課題の一つであり、高校生、特に三年生の専攻や進路の選択に良い影響を及ぼします。これは、自分自身を総合的に理解・評価し、業界・職業・学校を理解することで、自分の興味・得意分野・能力に応じた進路動向の選択肢を持つための活動です。

2023年3月26日、ベトドク医療・医療機器短期大学は、フートー省のフンブオン総合病院と共同で、医療業界について学ぶキャリア志向の課外プログラムを成功させ、多くの人々の注目を集めました。ドアンフン高校と他の近隣の高校の300人近くの学生ち学生の保護者が参加しました。

ベトドク医療・医療機器短期大学側からは、アドバイザリーボードのグェン・ドク・ティエン准教授・博士、副学長であるグェン・ヒュー・トゥ修士、副学長であるチャン・ティ・ホン・タム修士および同校の教員たちが参加しました。フンヴオン総合病院側からは、理事会会員で副社長であるチャン・ベト・リエン氏、院長であるダン・タイン・ハイ医師、各部・科の代表が出席しました。また、ドアンフン高校のヴィ・カイン・トアン校長、保護者会代表、ドアンフン高校の生徒120名、フトー省とトゥエンクアン省の他の10校の代表教師も参加しました。

課外活動では、保護者と高校生が直接、フンブオン総合病院の診察・治療活動を見学・体験し、ベトドク医療・医療機器短期大学の発展や入学の経緯について学ぶことができました。

学生や保護者に最も印象に残ったのは、医療分野の先駆者であるアドバイザリーボードとの直接対話です。学生たちは、自分が学びたい業界や職業について、質問を投げかけました。アドバイザリーボードは、すべての懸念や疑問を共有し、迅速に回答してくれました。

この交流を通じて、生徒たちは自分の進みたい職業を一部イメージし、自分の能力、興味、個人的な条件に応じた方向性を選択し、高校卒業後の社会のニーズに合った専攻や職業を選択するための正しい方向性を持つことができました。同時に、ベトドク医療・医療機器短期大学が、医療職を目指す皆さんにとって、信頼できる研修先であることも分かりました。

講演後、ドアンフン高校の12A1クラスのグエン・ルオン・ホアン・アンさんが 「私は大学と専攻を選びましたが、自分が選んだ業界や職業について、まだ不安があります。講義を通じて、カウンセラーと直接話して疑問を解決することで、自分の選択に対する自信を深めることができました」と述べました。

  課外活動は順調に行きました。自分の夢を実現するために、さらに努力し、行動し、頑張ってほしいものです。

  課外活動での他の写真：

ベトドク医療・医療機器短期大学の総務部