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- 科名:微生物学科
- 連絡先
- 住所:ハノイ市、ホアン・キエム区、ハン・チョン、フ・ゾアン通り、14番地、Dビル、2階
- 連絡先
+ べト・ドク病院、Dビル、208号
+ 電話:0243.8253531(院内番号: 5226.3)
- 沿革
- 1983年の前に、微生物学科の前身は血液学科の微生物学部と解剖病理学科の寄生虫部でした。
- 1983年に、上記の2部は統合され、現在の微生物学科になりました。
-今まで、微生物学科は下記のリーダーに管理されました。
- 1983年~1986年7月:担当者はグエン・ティ・マイ医師でした。
- 1986年8月~1992年11月:担当者はチャン・ティ・ラン・フオン医師でした。
- 1992年12月~1996年7月:担当者はレ・ティ・ティエウ博士でした。
- 1996年8月~2003年6月:担当者はグエン・ティ・マイ博士でした。
- 2003年7月~2012年12月:担当者はチャン・ティ・ラン・フオン二級専門医師でした。
- 2013年6月~現在:担当者はグエン・ティ・ヴァン修士です。
- 人事
4.1 前任の管理者
- グエン・ティ・マイ博士(1976年~1982年、1996年8月~2003年6月)
- レ・ティ・ティエウ・ホア博士(1992年12月~1996年7月)
- チャン・ティ・ラン・フオン二級専門医師(1986年8月~1992年11月、2003年7月~2012年12月)
4.2 現在の管理者
科長:グエン・ティ・ヴァン修士・医師
副科長:チャン・ハイ・イエン一級専門薬師
4.3 現在の組織構造
-医師4名(修士1名、二級専門医師1名、医師2名)
- 学士2名
- 技術者:5名(1名が契約労働者)
- 看護サポーター:1名
- 機能・任務
5.1 病院内で感染予防・管理します。
5.2 病院で、細菌・ウイルス・寄生虫の検査を実施します。
5.3 病院で細菌・ウイルス・寄生虫の薬剤耐性を評価します
5.4 病院の殺菌工作を検査します。病院内の感染率を減らすために、殺菌工作を丁寧に管理します。
5.5 抗生物質使用について相談し、アドバイスをだします。
5.6 教育・科学研究
- 成績
6.1 専門的な業務
- 2019年に、18万2910検査を実施しました。この数は2019年の目的であった15万検査を超え、2018年の16万7237検査に比べて、194%も増えました。2014年に比べて194%も増えました。下記は2014年~2019年までの6年間の検査数です。
- 救急処置と診断・治療需要を応え、検査を迅速に実施します。
- 2015年から現在までは、人民の診断・治療需要を応えるために、RealtimePCRシステムでHPV、HSV、EBVなど分子生物学テスト、結核菌、淋菌、KPC, NDM-1など多剤耐性菌を確認するテストなど複雑なテストが実施できます。結核菌に感染した患者を見つけるために、「Mycobacterium tuberculosis Quantiferon」というテストを実施します。その結果は結核の診断・治療では大きな意味があります。
-保健省が発行する基準や規格に準拠した検査の品質マネジメントシステムの開発を維持し続け、評価尺度でレベル5に達し、ISO15189規格の審査に申請中です。
- イギリスのテストセンターと協力し、Nequasプログラムに参加しています。微生物検査品質を高めるために、国内のラボラトリーと協力しています。
6.2. 教育・各地方の病院への指導
- 保健省の「抗生物質使用監視」というプログラムと検査品質改善プログラムに積極的に参加します。
- 指導センターの計画の通り、ハノイ医科短期大学の学生、ハノイ医科大学の微生物学部の学生に微生物検査を教育しました。
6.3. 科学研究・技術改善
- 2017年から2021年までのアメリカのIMHAに管理される「抗微生物薬耐性傾向の研究」を実施し続けます。
-病院の2つの研究テーマを実施し、受諾しました。
- 2018年:ハノイ市の「ハノイの各病院で取られたサンプルで嫌気性細菌を育つ規制」という研究を完成しました。良い評価を受けました。また、多くのテーマも実施しました。
- 2019年: ベト・ドク病院で、「ベト・ドク病院の集中治療室とコミュニティでKlebsiella pneumoniaeによるKPC&NDM-1の状況の研究」と「ベト・ドク病院で嫌気性細菌の分類に影響を与える要素と確認された種類の抗微生物薬耐性の評価」を成功に実施しました。また、多くのテーマも実施しました。
- 賞状
7.1. 優秀な労働集団(2009年から2018まで)
7.2. 保健省大臣の賞状 ( 2006年、2007年、2009年、2011年、2013年、2015年、2017年)
7.3. 政府首相の賞状(2008年、2016年)
7.4. 三級労働勲章(2011年)