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- 肝臓・胆嚢外科
- 連絡先
住所:ベト・ドク病院、B1ビル、6階
診察室:診察エリアのC2ビル、2階、262号
電話:(024)38.253.535 (院内番号:5232, 5404)
- 沿革
1997年、トン・タット・トゥン教授は肝臓・胆嚢外科の設立を決めました。
肝臓・胆嚢外科は、40年以上の運営と発展を経て、常に肝臓、胆嚢、膵臓の疾患の検査、治療、手術の分野で先導的かつ専門的な外科センターとして発展してきました。毎年、肝腫瘍に対する大小肝切除術、膵臓十二指腸切除術、肝臓の内外にある胆石を治療する手術、胆管を接合する手術、胆嚢摘出術などの数千件の難しくて複雑な手術(主に1型手術と特殊型手術)を行っています。これらの手術はベトナムを代表専門家、医師、看護師のチームによって行っています。科は常に最新の設備で新しい技術を適用しています。
2006年には、ベトナムで初めて、肝臓・胆嚢外科の医師による腫瘍に対する腹腔鏡下肝切除術が行われました。
内視鏡の応用は、患者さんに大きな利益をもたらしました。
2014年、当科ではOMC嚢胞を除去するための腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術を実施しました。
- 任務
4.1. 診療
- 胆道の疾患:胆石症(胆石症、肝臓内外の胆石症、再発性結石)、胆嚢疾患(胆嚢ポリープ、胆嚢腫瘍など)、胆管癌、Vater膨大症、胆道閉鎖症、先天性の胆道疾患など
- 肝臓の疾患:原発性および続発性肝癌、肝臓の良性腫瘍、肝嚢胞、肝硬変、肝膿瘍、ウイルス性肝炎など
- 膵臓の疾患:膵臓癌、膵臓の良性腫瘍、急性膵炎、慢性膵炎、膵嚢胞など
- その他の疾患
4.2. 教育・科学研究
医療に関する人材の教育。
肝臓・胆嚢・膵臓の診断・治療で最新の科学技術を導入します。ベトナム保健省と政府の科学研究を含み、多くの研究を実施しています。
4.3. 他の任務:各地方の病院への指導、国際協力、品質管理など
- 人事
5.1. 現在の管理者
科長:ド・トゥアン・アイン博士
副科長:チャン・ディン・ト副教授・博士
グエン・ハイ・ナム博士
看護主任:チャン・バオ・ホア学士
エリア看護主任:グエン・ティ・ハン看護師、ド・カム・アイン看護師
5.2. スタッフの人数:50名
・医師:准教授・博士1名、博士3名、二級専門医師2名、修士2名、研修生の勉強中1名
・看護師:37名
大学を卒業した看護師:10名
短期大学を卒業した看護師:20名
専門学校を卒業した看護師:7名
* 看護サポーター:1名
- 成績
6.1. 専門的事業:
肝胆膵外科分野における専門的な技術を身につけ、肝胆膵分野の患者に対する診察・治療、救急、手術において、与えられたすべての業務を成功裏に完了します。当科では、毎年平均1500-1600例の手術を実施しており、そのほとんどが難易度の高い複雑な手術、1型手術、特殊な手術となっています。
常に専門分野の科学技術を応用し、地域内の他国に遅れを取らないようにします。複雑で低侵襲な手術を果敢に展開し、専門分野で常に国内トップの位置を維持します。診察、入院治療、手術の患者数が増加しており、全役職員が職業倫理規範をよく実行し、プロ意識を向上させます。
6.2. 教育と科学研究
医科学生、看護学士、研究生、一級専門医師、二級専門医師、修士、外国人学生を教育しています。ベトナム政府、保健省の科学研究に参加しています。
6.3. 各地方の病院への指導
各省・県の病院の医師を教育します。
- 発展方向
達した成績を発揮し、患者の満足さを高めるために、治療と看護を大切にします。
技術の開発・改良、科学技術の進歩の応用に特別な注意を払います。
カテーテルアブレーション、内視鏡手術用3Dシステム、肝臓・胆嚢・膵臓の手術で使用される内視鏡ロボットなど新技術に関する科学研究と教育を大切にします。