シェア
- 科名:消化器救急処置手術科・内視鏡下手術センター
- 連絡先
住所:ベト・ドク友好病院、Dビル、4階
診察室:診断エリア、C2ビル、260号
リクエストによる診断屋:C2ビル、7号
電話:(024)38.253.531 (院内番号:5225)
- 沿革
同病院の設立(1902年)と一緒に、消化器救急外科も開設されました。最初の科名は「78腹腔救急処置科」でした。同科で働いたことがある医師たちの中にグエン・ブ・チエウ教授、ファム・ヴァン・フク副教授、グエン・ヴァン・ドゥク教授、グエン・ドゥク・ニン副教授、トン・タット・バク副教授、チャン・ビン・ジャン教授・博士、グエン・ドゥク・ティエン副教授・博士、ズオン・チョン・ヒエン博士・一級専門医師など有名な医師がいます。
ベト・ドク友好病院はベトナムの一番大きな外科センターであり、ベトナム外科に大きく貢献しています。世界中で40年間利用されている有名な肝臓の手術方法を考案したトン・タット・トゥン外科医が消化器救急外科で働きました。チャン・ビン・ジャン教授・博士とグエン・ドゥク・ティエン副教授・博士の管理で、同科は内視鏡下外科で優秀な成績を収めました。現在、消化器救急外科の内視鏡下手術センターは肝臓・胆嚢・食道・胃・大腸・直腸・膵臓など消化器疾患の診断・治療・内視鏡下手術で高く評価されています。外科医、大学院の学生、外科看護師を教育しています。
- 任務
4.1 診断・治療活動
2015年4月8日から、消化器救急外科は高技術ビルに移転しました。病床数は83床です。
品質が高い設備が備わった多くの治療室があります。優秀な教授、博士が直接的に患者を治療しています。丁寧に教育された、経験が豊富な看護師が患者を看護しています。5パラメーターモニターシステム、医療用ガス供給システム、中央吸引システムなど近代的な設備が十分に備わっているため難しい疾患に対応できます。
また、一番良い治療方法が提案できるように麻酔・回復科、画像診断科、内視鏡検査科、腫瘍科、微生物学科、病理解剖科などベト・ドク病院の各科と積極的に協力しています。
4.2 教育活動
勉強・研修・臨床実習・外科技術の実習のために来る学生、生徒、学院学生、国際学生など色々な対象を受け入れ、教育しています。
4.3 科学研究活動
治療効果を高めるために病院で科学研究を実施しています。
国家の2研究、保健省の1研究、ハノイ市の1研究を完成しました。
多くの博士・修士・一級専門医・二級専門医の研究は同科で実施されました。
4.4 各地方の病院への指導活動
指導センターと協力し、各地方の病院から患者を受け入れ、援助が必要な病院に情報を提供し、難しい手術について相談し、外科医を派遣します。
4.5 国際協力活動
フランス、アメリカ、オーストラリアからの実習生を受け入れています。専門的な教育と設備の更新のために、各国と協力しています。
4.6 財務管理活動
医療費を無駄に使用しないように財務を管理しています。消耗品や薬剤などの管理について具体的な規定を設けます。
4.7 予防医療活動
保健省とベトドク病院が開催した感染病予防活動に参加しました。感染病予防の規則を遵守します。
- 人事
5.1 現在の管理者
科長:ズオン・チョン・ヒエン博士・一級専門医師
副科長:レ・ヴィエト・カイン博士
看護主任:チャン・トゥ・ガン修士
5.2 スタッフの人数
- 教授1名
- 准教授2名
- 博士2名
- 修士6名
- 大学を卒業した看護師7名
- 短期大学を卒業した看護師6名
- 専門学校を卒業した看護師23名
- 初級看護師1名
- 成績
- 三級労働勲章(2009年):2009年4月1日に発行された476/QĐ – CTN号の決定
- 保健省大臣の賞状(2009年):2010年6月8日に発行された1965/QĐ – BYT号の決定
- 保健省大臣の賞状(2009年)2012年3月27日に発行された927/QĐ – BYT号の決定
- 政府首相の賞状(2013年):2014年8月19日に発行された1446/QĐ – TTg号の決定
- 保健省大臣の賞状(2014年):2015年3月12日に発行された826/QĐ – BYT号の決定
- 政府首相の賞状(2020年)
- 発展方向
病理・外傷の内視鏡下外科治療をはじめ、消化器救急処置手術科が国内のトップ手術センターになるために努力しています。患者に信頼される、優秀な医療人材が教育できる組織になるために頑張っています。