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- 科名:泌尿器外科
- 連絡先
住所:ベト・ドク友好病院、B1ビル、4・5階
通常の診察室:診断エリアのC2ビルの248C号
リクエストによる診察室:C4ビル、2階、6号の診断屋
電話:04.38253531 (院内番号:事務所:5520、待機部屋:5525)
- 沿革
ベト・ドク病院の泌尿器外科は1954年に設立されました。当時の科長はチャン・ヴァン・サン教授でした。泌尿器の腫瘍・障害・結石・外傷、不妊、男性の性機能障害を治療し、手術しています。腎臓移植の患者の検査、手術、治療に大きな役割を果たします。前立腺肥大症、膀胱腫瘍の内視鏡手術をベトナムではじめに実施した組織の1つです。設立してから、泌尿器外科は発展し、大きくなりました。同科の医師は新しい技術を勉強し、導入しています。同科は泌尿器手術でベトナム北部の先方的な組織です。現在、内視鏡手術、経皮的尿路結石除去術、膀胱切除術、膀胱整形術、前立腺全摘除術、前立腺のレーザー内視鏡手術、腎臓の移植術など泌尿器に関する複雑な手術が殆ど実施できます。ハノイ医科大学、軍医学院などと協力し、博士・修士・一級専門医師・二級専門医師を教育しています。ハノイ医科大学、国家大学、伝統医科大学の学生の教育に参加しています。この数年間、各地方の医科サービスの品質を高めるために、教育・指導センターと協力し、泌尿器外科をはじめ、外科について医師・看護師を対象にする教育コースを開催しています。保健省の研究2件と病院での多くの研究を実施しました。国家、ハノイ市、保健省の科学研究を実施するために、ベト・ドク病院の各科と協力しました。ベトナム泌尿器科学会、北部泌尿器科学会で大きな役割を果たし、専門的なセミナーを開催したり、参加したりしています。台湾、中国、韓国、オーストラリアなど外国の病院との協力を維持し、ヨーロッパ、アメリカなどとの連携も進めています。医師の能力を高めるために、医師を勉強させています。
近年、来科患者数が増加し、年間平均約9,000人の患者が来科しています。その中で、手術症例は約5000例/年です。科では、常に生産性を高め、診療・看護業務の効率化を図っています。また、以前から行われている古典的な泌尿器科手術に加え、本科では常に新しい知識と技術を開発し、更新しています。
- 機能・任務
4.1. 教育活動
多くの学生が同科で勉強しました。同科の医師は泌尿器の内視鏡下手術、基本的な手術に関する教育コースで教えたことがあります。オンライン教育を開催し、他の病院に技術を移転しています。
4.2. 科学研究活動
診断・治療品質を高めるために科学研究を大切にします。同科の医師はベト・ドク病院、ベトナムと国際組織で開催される泌尿器学科セミナーに積極的に参加します。
4.3. 各地方の病院への指導活動
各地方の病院に技術を移転するために、同科は継続的に医師を他の病院に派遣します。
- 人事
5.1 現在の管理者
科長:ド・チュオン・タイン准教授・博士
副教授:ホアン・ロン准教授・博士
ド・ゴック・ソン博士
看護主任:グエン・ティ・トゥイ・フエン看護師
5.3 スタッフの人数
- 医師12名(准教授2名、博士2名、修士・研修医9名)
- 看護師48名( 大学を卒業した看護師が6名、短期大学を卒業した看護師が17名、専門学校を卒業した看護師が25名)
- 他のスタッフ:5名(経理1名、スペシャリスト1名、看護サポーター3名)