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- 科名:リハビリテーション科
- 連絡先
住所:ベト・ドク友好病院、B1ビル、1階
専門的診察室:診断エリア、C2ビル、264号
電話:(024)38.253.531/(024)38.253.535 (院内番号:5277 または 5811)
- 沿革
1959年12月に保健省がベト・ドク病院で急性灰白髄炎(ポリオ)の小児患者のリハビリテーション部を設立することを決定しました。それは現在の理学療法・リハビリテーション科の前身でした。
1961年2月に外傷・整形外科に属するマッサージ部が設立されました。最初の部長は高級技術者のグエン・フ・ホアン氏でした。
1973年10月22日に、院長であったトン・タット・トゥン教授の提案の通り、保健省大臣はベト・ドク病院の理学療法科を設立することを決定しました。最初の科長はグエン・フ・ホアン氏でした。
1986年に、理学療法科と画像検査科に属した電気療法科が合併され、リハビリテーション科になりました。当時の担当者はレ・ヴィン医師でした。
2010年9月30日に外傷・整形外科院が設立されました。現在、リハビリテーション科はベト・ドク病院の外傷・整形外科院に属しています。
4. 機能・任務
入院患者・外来患者の治療
- 脊椎手術、脊椎外傷、椎間板手術、椎体間固定術、脊柱側弯症を治療するための脊椎整形手術、他の脊椎に関係がある治療の後のリハビリテーション治療。
- 膝の前十字靭帯再建術、膝関節内視鏡手術、人工股関節置換手術、人工膝関節置換手術、人工肘関節置換手術、人工肩関節置換手術、骨接合術、外傷、膝蓋骨骨折、脱臼、腱再建術などの手術後のリハビリテーション治療。外傷後に、股・膝・脚・肩・肘・手の関節が硬くなったことに対する治療。整形手術、形成外科手術後の治療。外傷後の神経麻痺の治療。
- 椎間板ヘルニア、急性・慢性腰痛症、坐骨神経痛、頚椎症性脊髄症、肩関節周囲炎、斜頸、脊柱側弯症、腱周囲炎、関節炎による痛みの内科的治療。脳卒中、外傷性脳損傷、神経疾患、臓器移植後のリハビリテーション治療。
- 尿路感染症、褥瘡、気道感染などを治療するために、各科と協力します。心臓・血管・消化器の手術、脳損傷の後の患者に対するリハビリテーション治療。
- 教育と国際協力
専門知識の高度な訓練だけでなく、経験を交換するために、国内外に関係を構築し、拡大します。
教育、科学研究:ハノイ医科大学、ベトナム国家大学、ハイズン医科大学の学生と大学院生を教育し、科学研究を実施します。
5. 人事
- 現在の管理者
科長:グエン・ティ・キム・リエン准教授・博士
副科長:ディン・ゴック・アイン一級専門医師
技術主任代理:グエン・ヴァン・ズアン(2018年18月~現在)
- 前任の管理者
グエン・フ・ホアン氏(1973年~1986年)
レ・ヴィン医師(1986年~2000年)
グエン・ヴァン・トアン一級専門医師(2000年~2009年1月)
ダン・ティ・キム・フオン修士・二級専門医師(2009年~ 2020年9月)
技術主任
ヴ・ボイ・ホアン技術者(1986年~1994年)
ヴ・ドゥク・クオン技術主任(1995年~2018年)
- スタッフの人数
28名(准教授・博士1名、一級専門医師2名、修士2名、医師1名、技術者17名、看護師4名)
6. 成績
高技術を使用し、外傷・整形外科で関節置換手術、人工椎間板置換術、造血幹細胞移植、関節内視鏡手術など各種の術手術後のリハビリテーションの需要に応えます。
脳神経外科センターで外傷性脳損傷手術後、脳卒中後などの患者さんの術後リハビリテーションのニーズに応えます。
消化器外科、腹部外科、臓器移植、心臓血管外科など、病院内の診療科、センター、研究所に所属する患者の術後リハビリテーションのニーズに、高い技術で応えています。
国内外の著名な雑誌に記事を執筆し、記載します。
リハビリテーション治療の技術プロセスの開発で保健省と協力します。
リハビリテーション産業全般、特に外科におけるリハビリテーションの開発計画を立てます。