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- 科名
顎顔面・形成・美容外科
- 連絡先
- 入院治療エリア:Dビル、5階。電話:: (024)38.253.531 / (024)38.253.532 (院内番号:5350)
- 形成・美容外科センター:Dビル、3階。電話:(024)38.253.531 / (024)38.253.532 (院内番号:5826)
- 顎顔面・形成外科の診察室:診察エリア、C2ビル、256号。電話:(024)38.253.531 / (024)38.253.532 (院内番号: 5239)
- リクエストによる顎顔面・形成外科の診察室:診察エリア、C2ビル、12号。電話:(024)38.253.531 / (024)38.253.532 (院内番号:5239)
- 沿革
2006年3月26日に顎顔面・形成・美容外科は設立されました。
2019年7月に、形成・美容外科センターを開設し、様々なハイテク美容サービス(形成外科・医療美容外科、歯科)を提供し、国内外のお客さんのニーズにお応えします。
- 機能・任務
診断・治療、教育、科学研究、各地方の病院への指導、国際協力、予防医療、財務管理
- 人事
5.1 管理者
科長:グエン・ホン・ハ准教授・博士
副科長:ド・ティ・ゴック・リン修士
副科長:ヴ・チュン・チュク修士
副科長:ダオ・ヴァン・ジャン修士
看護主任:チャン・ティ・ヴァン・アイン
5.2 スタッフの人数
医師19名(准教授1名、博士4名、修士14名)
看護師・看護サポーター35名(修士2名、大学を卒業した看護師10名、短期大学を卒業した看護師20名、看護サポーター3名)
- 成績
診断・治療
15年以上の発展を経て、顎顔面・形成・美容外科は、ベトナムの形成外科の分野で強力なユニットの1つと見なされています。形成疾患の患者だけでなく、美容のニーズを持つ顧客のための信頼できる場所として、ベトナム初の手術に多くの成功例があります。
世界の形成外科の発展に合わせ、多くの最新技術を展開しています。例としては、頭蓋顔面外科(頭蓋顔面奇形、口唇口蓋裂、耳朶の形成、先端材料、顔面麻痺の治療など)、マイクロサージェリー(切断された身体の一部をつなぐ、外傷や癌で失われた臓器を再建する、神経損傷を治療する、リンパ浮腫を治療するためのマイクロサージェリーなど)、顎顔面外科(顎顔面の外傷と後遺症、腫瘍の除去、腫瘍除去後の顎顔面領域の再建など)、手の外科(先天性欠損症、神経圧迫、手の再建、人工関節置換術など) 、火傷後遺症の治療のための形成外科、血管腫、血管奇形の外科的治療(内科的治療、硬化療法、血管塞栓術など)です。形成外科と医療美容外科を多様化し、ベトナムにおける豊胸手術、腹壁内視鏡手術、ハイテク美容歯科のパイオニアの一つになりました。
教育・各地方の病院への指導
美容外科、顎顔面外科の基本的なトレーニングを行います。ハノイ医科大学、ベトナム国家大学の医学部、軍医学院と連携し、大学生、一級専門医師、二級専門医師、修士、研修医、博士を養成していました。
各地方の病院を支援します。 保健省のの形成外科専門家会議に参加しました。
国際協力
米国、英国、フランス、オーストラリア、台湾、韓国、日本などの専門家と定期的に協力、交換、技術移転を行っています。大学や国際機関と連携し、留学生や研修生を受け入れました。
科学研究
国家・省・病院の研究テーマを行いました。
科の専門本を出版し、国内外の雑誌に研究を公表しました。
専門学会で毎年学術報告を行い、多くの賞(フランス形成外科学会、青年革新会議、ベトナム青年医師会議など)を受賞しました。
受けた賞状
三級労働勲章
政府首相の賞状
保健省大臣の賞状
優秀な労働集団
- 発展方向
- インフラ・設備の改善
- 治療品質の高め:働き方の改善、ハイテクの適用
- 教育活動の強化:大学・大学院・国内外の人材
- 国際協力の促進
-科学研究の促進:幹細胞応用、臓器移植手術、ロボット使用内視鏡手術など