患者の父親はベトドク友好病院の医師にお礼の手紙を書きました。

 

 

 

 

チャン・ビン・ザン社長様

バクザン省ヒエップホア県ルオンフォン村からの30歳のチュオン・ディン・コア患者のお父さんです。私と息子はレンガ職人として働いています。泥棒を追いかけていたときに、息子は足を骨折し、ベトドック病院で爪の手術を受けました。病院が労働英雄称号を授与された日、息子がゴ・バ・トアン先生に手術され、5日後、家に退院しました。

社長様

トアン先生は優秀で、親切です。手術後、彼に500万ドンを贈りましたが、受け取りませんでした。先生は安いタクシーに乗って(病院の門で見ました。)、なぜそのタクシーに乗ったのか聞かれたら、「それに乗った方が安かった」と言いました。患者さんの家族からの500万ドンを受け取らず、安いタクシーを使います。田舎からのちょっとしたお土産(コーン)を贈るとき、先生がそれを受け取りました。病院にいる時、フオンという警備員のおじさんが道ばたの牛乳パックを拾ってゴミ箱に入れたことを見ました。本当にいい人ですよね。あと、分からないことがあるときにも、病院のスタッフたちから詳しい説明を頂きました。

3月23日(火)に再検査のため、病院へ行きました。トアン先生が誰だか分からなかったですので、覚えていないのかと先生に聞きました。「私は多くの患者を手術しましたので、覚えていないのです。」とトアン先生が言いました。幸いなことに、息子は大丈夫なりました。トアン先生は、3ヶ月後普通に歩けるようになると言ってくれました。

科内は清潔で、看護師の方々は患者を献身的に看護してくださります。病院は本当に党と国から授与された高貴な称号にふさわしいと思います。病院で治療を受けた患者たちは皆そう言っています。
以上です。科の先生方、病院の先生方、特にトアン先生と手術班の皆さん、ありがとうございました。

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